• ゆすはら応援隊が行く!!

ゆすはら応援隊が行く!!

ゆすはら応援隊が行く!!

梼原町では、中山間地域に住み続けることのできる地域づくりを目指し、集落活動センターを設置し活動を行っています。
その運営サポートや地域活動のサポートなどを行うのが『ゆすはら応援隊』です。
このページでは、地域の方と協力しながら、集落機能の維持や活性化のために日々奮闘しているゆすはら応援隊の様子や、 町内の様子などを、応援隊目線でお届けしていきます。


ゆすはらPR隊♪

2014年12月18日

先週末、東京へ行ってきました!やはり大都会!人がこじゃんと多い!!

 

さて今回の任務は、

『高知暮らしフェア』・・・市町村や県の移住情報等が得られる相談会

で梼原町をPRすること!!!

 

ゆすはらの知名度は低く、高知県内で雪が降ることもそんなに知られていない現状ですが、一人でも多くの方に知っていただきたいと言う思いで、参加しました。

正直な話、私は名前も場所も降雪も龍馬さんが脱藩した地と言うことも今年の4月に初めて知りました。


※注)平成3年より梼原町と西宮市(私の出身地)は友好交流都市です。

 

 ゆすはらPR隊♪.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ↑準備中の移住定住コーディネーター片岡さん

 

当日お越しくださった皆さま、ありがとうございました。

特に梼原町ブースで足を止めてくださった方、お時間くださった方、本当にありがとうございました。

皆さまとお話ができ、とても良い時間となりました。

梼原と言う名前を知っていただけたことがとても嬉しく、少しでも興味を持って、梼原へお越しくだされば幸いです。

 

私も梼原へ来て4ヶ月でこのような機会があり、大変勉強になりました。

もう少し自分の言葉で梼原町を伝えられるようにしていきたいと思います。

 

高知市から約90分、近いと思うか遠いと思うかは、あなた次第!!!(笑)

ただ、降雪は危険ですので無理のないようにお越しください。

 

(このブログをご覧のみなさまも)梼原町へ是非遊びに来てくださいね♪♪♪

 

(ふか)


干されてなんぼ

2014年12月08日

干されれなんぼ1.JPG干されてなんぼ2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この山ほど干してあるものは一体なんでしょう。

 

 

正解は、大根。

ゆすはら町の南部、松原区で干し中です。

 

「最近はお日さんが出んけ、なかなか干せんがよ」

あったかいはずの松原区でさえも、ちらちら雪が積もっていました。

 

大根は寒(かん)の時季に切って干すのがえいそうな。

2月に入ると、実よりも葉の方に栄養がいってしまって旨みも減るので、

12~1月の寒いときに作業をするんですって。

 

こうして丁寧に干された大根は初瀬区に運ばれ、鷹取キムチのおばちゃんたちによってよーく漬かり、

「切干大根キムチ」になります。

 

キムチ商品の中では一番手でないけれど、地味に根強い人気のある切干大根キムチ。

食卓のお供にいかがですか?

 

 

(かき)


生姜収穫応援隊

2014年11月11日

 

生姜1.JPG生姜2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は松原区に生姜の収穫の

お手伝いに行きました。

地元のご婦人方と共に生姜の

収穫に初挑戦しました。

思っていた以上の重労働で、

農家さんの大変さを身を持って感じました。

 

生姜の香りを嗅いでいると

生姜焼きが食べたくなりました(・∀・)

 

(かげ)


梼原の清流~四万川川~

2014年10月21日

四万川川3.JPG

四万川川2 (1).JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

         坂本川地域西ノ宮神社付近                                          竹の薮沈下橋

 

 

 

四国カルスト・大野ヶ原の麓にある四万川(しまがわ)地域。

ここは昔、四万川村という名前の村でした。この地域から流れる四万川川は現在でも梼原町の豊富な水源の一つです。

 

「四万川川」。名前を見ていると「四万十川」に名前が似ていると思いませんか?

四万十川の名前の由来には諸説あるそうで、この四万川周辺にあった四万川村が名前のルーツになっている説もあるそうです。

四国の川のほとんどが上流域の村の名前から名づけられており、吉野川は吉野村、仁淀川は仁淀村となっています。

下流域の漁師の間では、昔から「山を大切にしないと、漁がなくなる。」と言われていたそうで、そのため川の名前に上流域の村の名前が入っているのでしょうか?

地域の方の話によると、四万十川も四万川村から下流の十川(とおかわ)村へ流れる川としてその名前が付いたのではないか?と言われているそうです。

 

先人が大切にしてきた四万川川は、現在も年に数回地域住民による河川清掃が行われています。

釣りを楽しむ大人、川遊びをする子供たち…

町民の憩いの場であり生活に欠かせない水源となっております。

 

他にも四万十川の名前の由来はいくつかありますが、山が育てば川が育ち、川が育てば魚が育つ。

川は、自然と共に生きる梼原人の心の豊かさの源かもしれませんね。

 

 

 

(小森)


召しませ雲の上のキジグルメグリ part3

2014年09月25日

DSC03502-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

梼原のキジグルメ3件目はCafe de marumiへ行ってきました。

こちらのお店は役場前にある、ゆすはら夢・未来館の1階で営業しています。

ガラス張りの明るい店内は雰囲気がよく、窓際の席からは役場が見えます。

 

 

 

 DSC03293.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cafe de marumiのキジ丼は親子丼風の味付けで、削ぎゴボウがふんだんに使用しており、口の中に入れた瞬間に広がるゴボウの香りが食欲をそそります。

今まで食べたことのない組み合わせのキジ丼で思わずかき込んでしまいそうな香りと味でした。

 

すごくおいしかったので、次はどの店舗をご紹介しようか迷ってしまいますね。