ゆすはら応援隊が行く!!
ゆすはら応援隊が行く!!
梼原町では、中山間地域に住み続けることのできる地域づくりを目指し、集落活動センターを設置し活動を行っています。
その運営サポートや地域活動のサポートなどを行うのが『ゆすはら応援隊』です。
このページでは、地域の方と協力しながら、集落機能の維持や活性化のために日々奮闘しているゆすはら応援隊の様子や、 町内の様子などを、応援隊目線でお届けしていきます。
2015年03月16日
3月に入り、暖かい日が増え始めましたね。
今回ご紹介するのは四万川地域の最奥の地域奥井桑から春を告げる花のご紹介です。
福寿草は新春に咲く花という意味が込められており、2月の旧正月頃から咲き始めます。そのため元日草の呼び名で呼ばれることも多く、江戸時代には多数の園芸種が作られ、多くの方に今なお愛されている花です。
また、春先の芽が出始めた頃はフキノトウによく似ている、または縁起のよさそうな名前なので大丈夫と勘違いし、食べられる方も多くいるそうですが、花・葉・茎・根ともに強い毒をもつ植物ですので絶対に口にしないようにしてください。
福寿草はカタクリなどと同じく、春先に花を咲かせ、夏までに光合成で養分をため、その後は次の春まで土の中で地下茎や球根の姿ですごす、「春の妖精(スプリング・フェメラル)」と呼ばれます。
※スプリング・フェラメル:春先に花をつけ、夏が来るころには地上部が枯れ、次の春まで地下で過ごす一連の草花の総称をいいます。
ここの福寿草は80年以上前に苗をもらってきて植え初め、いまでは200株以上が春の訪れを知らせてくれます。
福寿草を育てている高橋俊清さんは「子供のころからここの福寿草を見ている。奥井桑は梼原の一番奥の地域だけど、春が来るのはどの地域よりも先。この福寿草がなくならないようにしていきたい。」と話していました。
天候がよくないと花が咲きませんが、まだあと1週間は綺麗にみられるとのことですので是非見に来てください。
2015年02月16日
今年も四万十街道ひなまつり(主催:四万十遺産ネットワークス)の季節がやってまいりました。
四万十川流域である四万十市から愛媛県鬼北町までの各地区で開催されます。
梼原町では、旧若草幼稚園(梼原町役場隣)・民家「おしどりの巣」(松原区)や旧JA跡地(松原区)にてひな人形が飾られます。
また、松原区では3月15日(日)に地元食材を使ったバイキングの開催も予定されております。
高知県の観光情報サイト「よさこいネット」にてパンフレットのPDFが紹介されておりますので是非ご覧ください。
(http://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=5741)
旧若草幼稚園 3月3日(火)~3月9日(月)
松原区 3月1日(日)~3月15日(日)
地元食材バイキング(松原) 3月15日(日) 11:30~14:00
場所 松原ふれあいセンター(梼原町松原572)
2015年02月03日
大好きな行事がやって来ました。
私の今年の恵方巻は、鷹取キムチの料理長?がつくる、その名も「キムチ巻き」です。
鷹取キムチと大葉などを芯にして巻いた、めっちゃクセになる一品。
韓国ののり巻き、キムパプも美味しいですが、キムチ巻きも美味しい!
写真中央がキムチ巻き。
そしてステマのごとくチムジルバン・レストラン鷹取のオープン予告チラシを敷いています。
写真の上側のピンクっぽい赤っぽい石は岩塩、その手前の小さめの石がゲルマニウム鉱石です。
チムジルバン・レストラン鷹取は3月4日(火)にオープン予定でございます。
本日もみんなでせっせとお掃除をしてきました。
開店まで、今しばらくお待ちくださいませ!
(かき)
2014年12月25日
今朝軒先のバケツを見ると…
これはもしや!
氷だー!
夜から朝にかけてめっちゃ冷え込んだので、水を入れっぱなしのバケツに氷の膜が張ってました。
自然に落ち葉も巻き込んでいてキレイ♪
今晩は何を浮かべてみようかな…
楽しみがまたひとつ、増えました。
(かき)
2014年12月22日
先週金曜日、高知大学からヒアリングのために先生・学生さん方が鷹取の家に来られました。
お昼はもちろん、鷹取レストランで!
私もご相伴にあずかり、上写真の「焼かないビビンバ」をオーダー。
猫舌の私にぴったりの一品です。
店内のメニュー表にはまだ載っけてないので…裏メニュー的扱い?
コチュジャンソースをたっぷりかけて、温玉と一緒にひたすらビビン(混ぜる)!
チョンマルマシッソヨー♡!
オーダーの際は、定番メニューの石焼きビビンバと区別するために「焼かない」ところを強調して下さいませ。
ビビンバセット \850
韓国風レストラン鷹取の家 高知県高岡郡梼原町下折渡210
(かき)