• ゆすはら応援隊が行く!!

ゆすはら応援隊が行く!!

ゆすはら応援隊が行く!!

梼原町では、中山間地域に住み続けることのできる地域づくりを目指し、集落活動センターを設置し活動を行っています。
その運営サポートや地域活動のサポートなどを行うのが『ゆすはら応援隊』です。
このページでは、地域の方と協力しながら、集落機能の維持や活性化のために日々奮闘しているゆすはら応援隊の様子や、 町内の様子などを、応援隊目線でお届けしていきます。


山の幸 ゆすはら便

2014年07月02日

山の幸ゆすはら便.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、じゃがいも取り来いよ」

と何とも魅力的なお誘いをいただき、初瀬区の方のお宅へあつかましくも伺ってきました。

 

シーズン真っ盛りのじゃがいも、米なす、そしてお初にお目にかかるモロッコ豆が美しいです。

さらにはこれまたゆすはら産の冷凍したイタドリ、たけのこ、椎茸をもらいました。

ザ・山間部の梼原町は農地などに限りはあるものの、ほんまにいろんなものが採れるんですね~

 

野菜を作った人の顔を思い浮かべながら料理し、味わう。これ格別。

食べ物を大切にいただかなければという思いも一入(ひとしお)です。

 

ようけいただいたので、さっそく西宮の実家にも送っちゃろうと思います。

段ボールに詰め込むと山の幸・ゆすはら便のできあがり(写り込んでる文旦は土佐市のものですが!)。

 

きっとゆすはらを思い浮かべながら味わってくれることでしょう。

 

  

(かき)


雲の上のキジグルメグリ part1

2014年06月23日

キジグルメ1.JPGキジグルメ2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日の高知新聞でも紹介されましたが、“召しませ雲の上のキジグルメ”が町内
各所で始まっています。
これまで雉料理食べようと思っても町内で扱っている店舗もありましたが、予約
制で食べることがほとんどできませんでした。
そこで、町内の10店舗で食べられるように今年の5月より「召しませ雲の上のキ
ジグルメ」がスタートしました。

各店舗自慢のキジ料理を提供しております。その中から何店舗かレポートしてみ
たいと思います。

最初にご紹介しますのは梼原町北西部の四万川区内にあります彩華さんです!

こちらでは「キジどんぶり」が提供されており、親子丼風のキジ丼は雉生産組合
のキジ丸丼とは全然違った感じでとてもおいしかったです。
こちらのキジどんぶりはキジ肉とキジのガラスープを使いあっさりとした味付け
になっておりました。
キジ肉の美味しさはなんといっても独特の歯ごたえで、鶏肉とは違う歯ごたえの
よさがキジどんぶりの美味しさを一段と良くしてくれていました。

梼原におこしの際は是非お召し上がりください!
 


お茶堂の会のお田植え

2014年05月26日

下組地区.JPG本も谷地区.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           <下組地区>                       <本も谷地区>

 

今年も、新しいオーナーさんをお迎えした四万川お茶堂の会の田植えが23日は下
組地域で、25日は本も谷地域で行われました。

両日とも朝は少し冷え込み、裸足で水に入った時はまだ冷たさが残っていました。

少しずつ日が高くになるにつれてだんだん暖かくなり、終わるころには日差しが
暑いくらいに感じました。

田の中は少し石があり、踏んでしまい少し痛くも感じました。

このあたりの田んぼは山から流れてくる水をそのまま使っており、オタマジャク
シやヤゴが成長するにはもってこいの場所になっています。また、近くの田んぼには
どこからかメダカも入り込んでおり、水の綺麗さがうかがえました。

本も谷地域の田植えでは西宮市からオーナーさんが家族連れで来ており、子ども
達は全身泥だらけになりながらカエルやヤゴに大喜びしていました。

 

下組の田んぼは先に線を引き、線の間に立ち、

線上に大体の感覚で植えていく手法(写真左)、

 

本も谷の田んぼは紐に目印をつけ(イメージはこんな感じ → -・-・-・ー)、

目印のところに苗を植え、この紐を少しずつずらしていく手法で行いました。

 

下組の植え方では育った時に列を見れば誰が植えたか大体想像が出来るようにな
るそうで、植え方のへたな僕はすぐばれそうです。

本も谷の植え方は初めて植える方でも簡単に植えられるやり方で、西宮の子ども
達も楽しそうに植えていました。

それぞれの田んぼは少しずつ違いがあり、下組は少し泥が深く砂利が多く感じ、
本も谷は砂利が少なく感じました。

昔ながらの手植えの田植えはなかなか大変で、572㎡(約250kgのお米が取れる 
米穀安定供給確保支援機構参照)の田んぼを10人以上で植えても2時間もかかり

ました。

手植えは中腰姿勢で植えるので田植えをした翌日は全身筋肉痛で、これを毎年行
っている農家さんはすごいなと感じました。
 

(小森)
 


続・おいしい食事のために

2014年05月14日

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先日撒いた葉大根の本葉がだいぶ大きくなってきました。

かなり群生しているのでそろそろ間引かなきゃ…というところ。

 

農業は素人中の素人の私。

肥料袋に書かれた「8-8-8」とかを見ても「何この3連単?」というレベルでしたが、

最近ようやく土づくりの重要さを実感。

虫は依然として嫌いですが、畑でミミズを見つけたら喜ぶくらいの余裕は出てきました。

 

微生物やミミズと共に、おいしい野菜を目指して頑張る日々です。

 

 

(かき)


5月4日 「3度目の祭り」

2014年05月13日

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 先日、松原区で開催致しました「第3回久保谷セラピーロード新緑まつり」が無事に終わり、町内外・県外からも多くの方にお越し頂き、誠に有難うございました!
まだまだ改善すべき点もあり、全てのお客様に満足して頂く事は出来ませんでしたが、次回は更にバージョンアップした素敵なイベントを開催出来る様に努めていきます。

スタッフも皆さま、松原区の皆さま本当に有難うございました!

                                                                                                                           (かげ)

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