夏の思い出～ゆすっ子・みやっ子２０１３ in ゆすはら～

2013年08月09日

どうも。連日のうだるような暑さに、農園のお野菜共々へばりそうな応援隊です。

先月２７日～３１日に「ゆすっ子・みやっ子２０１３ in ゆすはら」が開催されました。

これは、梼原町と兵庫県西宮市の小学５年生が、毎年夏休みを利用してゆすはらと西宮を交互に訪問し、

一緒に数日間を過ごすという交流事業。

今年は「in ゆすはら」ということで、４０人のみやっ子がゆすはらに遊びに来てくれました。

写真は、日程３日目のアメゴつかみにて。

「捕まえんと、ばんごはんのおかずがないなるぞー！」ということで、みんなきゃぁきゃぁ言いながら挑みました。

最初は、「（アメゴが）ぬるぬるして気持ち悪いー！」「遊ぶならプールの方がいいー！」と連呼していた子どもたちも、

清流でじゃばじゃばしているうち、肩まで浸かって必死に川魚を追いかけていました。

アメゴをゲットしたら、次は腸を取り除きます。

まずは高校生のリーダーさんの器用な包丁さばきを見学。

女の子たちは、これまた「気持ち悪いー！」と騒いでいたのですが、だんだん顔つきが真剣になり…

手を血だらけにしながらも「できたー！」と満面の笑顔を見せてくれたときは、「たくましくなったなぁ」とじんわり胸に

込み上げるものがありました。

みやっ子の皆さん、またゆすはらに遊びに来てね。

(かき)