住み慣れた風景の中で
豊かな時間を紡ぐ
住み慣れた風景の中で
豊かな時間を紡ぐ
人と人の絆を大切にし、
個性を尊重し、皆で支えあう
昭和39年3月31日、旧梼原村は「福祉村宣言」を掲げました。そこには「一人一人の幸せが町全体の幸せである」と示されています。以後50年に渡り、我が町では、独自の「地域包括ケアシステム」を構築し、町民が心を一つにし支えあって生きています。 YURURIゆすはらは、この思いを結集して誕生しました。
町に開かれた
福祉の交流拠点
当施設は、在宅生活の支援や、在宅と特別養護老人ホームの中間的な役割を果たすとともに健康づくりや介護予防の役割を担う複合保健施設です。町の中心部に建ち、同敷地内には、図書館、こども園、体育館などもあります。住民の健康な暮らしの窓口として、ふれあいの場所として笑顔あふれる空間を作り上げていきたいと思います。
建築家 隈 研吾氏が
手掛ける、
森のまち梼原に
調和したデザイン
この施設は、斬新かつ温かであり、まちに調和した外観だけでなく、 ここに通う人、暮らす人、働く人のための 配慮を随所に施しています。 シンプルな中に個性が活かされる佇まい、 身体具合に寄り添った快適さを追求しています。