ゆすはら応援隊が行く!!
ゆすはら応援隊が行く!!
梼原町では、中山間地域に住み続けることのできる地域づくりを目指し、集落活動センターを設置し活動を行っています。
その運営サポートや地域活動のサポートなどを行うのが『ゆすはら応援隊』です。
このページでは、地域の方と協力しながら、集落機能の維持や活性化のために日々奮闘しているゆすはら応援隊の様子や、 町内の様子などを、応援隊目線でお届けしていきます。
2013年05月25日
夏を思わせる強い日差しが降り注ぐ中、梼原こども園にて「愛園作業」が行われました。
さて、この「愛園作業」。
都会では 軍手にトングを装備して草引きや溝掃除などをイメージするのですが、そこはさすがゆすはら。
作業着のパパさんたちが、朝から自前のダンプやミニショベルを持ち込み持ち込み…
夏に向けて遮光ネットの張り替えや、砂の入れ替え、草刈りなどを大規模工事さながらの様相でされていました。
…やはりスケールが違う!Σ(°д°)
それはさておき、我が子の為に汗水を流し作業する親御さんの姿は格好良かったです。
僕もいつかこんなお父さんになれるように努めたいと思います。
まぁ…まずはお嫁さん探しからですが(・∀・!)
2013年05月25日
快晴のこの日、四万川区にて合鴨農法を取り入れた田んぼオーナー制度を実施する「四万川お茶堂の会」の田植えをお手伝いしてきました!
写真は、オーナーさんが田の神「オサンバイ様」をお祀りしているところ。
最近では見かけることの少なくなった植え初めの儀礼です。
初めに戸主が3株を先に植えて、それぞれの苗にお神酒をかけます。そして「今年も豊作になりますように」と祈念。
家々によって異なるようですが、この日は仮の祭壇にサカキの枝を挿し、海の幸にじゃこ・山の幸に洗米をお供え。オサンバイ様を祀ったあとのお供え物をいただくと、田植えで酷使する腰の痛みがなくなるんだとか!
オサンバイ様…その御力で、わたしの筋肉痛も治してくれませんかー!!(´口`;)
2013年05月23日
5月も半分を過ぎ、もう少しで6月を迎えようとしています。
梼原でも、お茶摘みの季節となりました。
今日は、香りに誘われて、摘みたてのお茶を煎っているところにお邪魔しました。
乾燥させた竹を薪として使用していました。
竹は火力が強くすぐに火が通るのだそうです。
まだ、今年の新茶を飲んだことはないですが、きっと味わい深い味なのでしょうね。
2013年05月16日
茶堂は、藩政時代から地域住民が道行く人に茶菓子をふるまい、信仰と人情、社交の場として役割を果たしてきました。
この伝統を受け継いで、町内13か所にある茶堂の中でも、集落によってはお茶のおもてなしが今なお続けられています。
あなたも梼原町に来た時はおもてなしの心で癒されませんか?
2013年05月16日
農協職員さんにご指導いただきながら、町内の農地でいくつかの野菜を作っています(まだ種をまいたばかりですが)!
この土地も、当初は背丈ほどもある草が生い茂った「THE☆荒地」という感じだったのですが、それらを刈り、土を耕し、畝を作ってみればなんとまあ農地っぽくなりました!
おかげさまで筋肉痛とも仲良しに。作業の翌日に痛みが出るのはまだ若い証拠…