ゆすはら応援隊が行く！！

梼原町では、中山間地域に住み続けることのできる地域づくりを目指し、集落活動センターを設置し活動を行っています。
その運営サポートや地域活動のサポートなどを行うのが『ゆすはら応援隊』です。
このページでは、地域の方と協力しながら、集落機能の維持や活性化のために日々奮闘しているゆすはら応援隊の様子や、町内の様子などを、応援隊目線でお届けしていきます。

しゃべる！応援隊

2013年07月23日

先週、ＦＭ高知「We Love KOCHI♡高幡広域元気とどけ隊！」という番組に出演させていただきました。

この番組は毎週水曜日のお昼１２時から放送され、観光・グルメ・特集と３つのコーナーがあるのですが、そのうちの

特集コーナーでゆすはら応援隊を取り上げていただいたのです。なんと恐れ多い！！

なーんて言いつつ、「公共電波、かましたるで！」の勢いで臨んだのですが…あえなく爆沈。

録り直しがきくというのに、３人揃って異様に緊張。

あらかじめ原稿を用意したにも関わらず、噛むわ噛むわ…。

あんなこっぱずかしいこと、もう二度とやりたくないよー！

何はともあれ、無事に？録音終了。

応援隊とは何か、ゆすはらで生活してみて驚いたこと、今私たちが取り組んでいること、そして取り組みたいことなどなど、

私たちのありのままの言葉でしゃべらせていただきました。

ゆすはらでは電波の都合上放送が聴けないので、後日ディレクターさんにいただいたＣＤで番組を聴いてみました。

…うん。

大正町市場と四万十町「うなきち」さんの食欲をそそるリポートに心打たれました。

皆さん。今週末は、大正町市場の久礼丼と四万十町「うなきち」さんのうな重を食べに行きましょう。

写真は、こもりくんの「あ、間違えた！」の場面。右の方は、番組パーソナリティの山﨑恵里香さん。

(かき)

おうえん隊も踊る!!

2013年07月16日

梅雨も終わり、高知県も初夏に入りはや数日。
ここ、ゆすはらでもよさこい祭りの練習が本格化しております。

よさこいチーム「梼原」は子どもから大人まで、みんなでひとつになって町内外の
方々にゆすはらの事を知ってもらいたいとの想いで、高知よさこい祭り50周年目
の年に初出場しました。

以来、今年で創立１１周年を迎えるよさこいチーム「梼原」。

多くの参加者が町内外から集まっており、その中に私たち3人も加えていただきました。

6月16日に練習がスタートし、早くも1か月…。

よさこいを踊るのは初めてで、始めは鳴子の鳴らし方もわからず四苦八苦しなが

ら練習に励んでおります。

特に今まで音楽一筋だった私は、動きについていけず大変お見苦しい姿となって
おります…

よさこいの練習を通して、いろいろな方と出会えることも、よさこいの醍醐味です。

精一杯練習して本番も楽しく踊りたいなと思っていますので、応援よろしくお願
いします♪

（小森）

みなさん、「キレンゲショウマ」をご存知でしょうか？

作家　宮尾登美子さんの小説「天涯の花」に登場し有名になりました。
キレンゲショウマは、ユキノシタ科の植物で四国・九州の石灰岩林地内に分布し
、徳島県の剣山で群生が確認され、登山者だけが楽しめる花として知られています。
あまり高山へ登られない方々にとっては、決して見ることの出来ない幻の花と言
われていました。

しかし、梼原町東川地域にあります自然植物園「百一草園(ひゃくいっそうえん)」では、

キレンゲショウマの群生を気軽に見ることが出来ます。

今年は休憩所を急ピッチで建築しており、来週には完成予定です。

園を管理されている「花道楽さん」曰く、まだ蕾の状態ですが、７月下旬頃には
満開を迎えるそうです。

私も満開の花を見るのはすごく楽しみにしておりますので、みなさんもぜひ見に
来てくださいね。

※アクセス等の詳細は、「百一草園」のチラシをご参照ください→キレンゲショウマチラシ.pdf