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ゆすはらぶらり(松原ひなまつり編)

2016年03月03日

みなさま、こんにちは!
さて、3月3日は桃の節句、ひなまつりですね♪
個人的にとても好きで、なんだかワクワクします♡

梼原町も第8回四万十街道ひなまつりに参加しています!
本日は、松原区のお雛様をご紹介します。
松原区島中にある久岡家住宅、その名も「おしどりの巣」で展示されています。
奥四万十博と四万十街道ひなまつりののぼりがある橋を渡るとスグです。
おしどりの巣に着くと、猫もひなまつりムードで皆さまをお出迎えしてくれます。



さて、お部屋を覗くと、様々なお人形とご対面。



そして
こちらは、幕末期の大変貴重なお雛様です。安政2年(1855)、坂本龍馬が21歳(数え年)頃の物のようです。
数年前には高知駅近くの『龍馬伝・幕末志士社中』で展示されたものです。
160年前のものですが、とても綺麗に残されています。大切にされてきたことが伝わってきますし、表情を見るとなんだか穏やかな気分になります。
ストラップ(1つ300円)も販売されており、お土産に一ついかがでしょうか?



雛人形は、どれも似ているように見えますが、よく見るとお顔やお衣装がひとつひとつ違うので面白いです。
いつもは三人官女に目を奪われる私が、おしどりの巣で見つけたお気に入りは、この二人でした。皆さまもお気に入りを見つけてみては?



展示している久岡のお母さんに今年のみどころを伺うと、
「たくさんの人形さんを飾ったので、全部見てほしいです!!」とのことでした。
3月15日(火)までですので、皆さまもお時間ありましたら、松原区へお越しください。

「おしどりの巣」から車でスグの直販所あいの里「まつばら」(9:00-16:00営業・期間中3月10日(木)休み)へも是非お立ち寄りくださいね♪





※おまけ
あいの里のお雛様



松原区中平にある桃の花ではなく、梅の花・心地よい梅の香りがします



(ふか)