お知らせ

児童手当制度

2024年09月13日

1 制度の概要
児童手当制度は、児童を養育している家庭等における生活の安定と次代を担う子供の健やかな育ちを支援することを目的としています。

2 受給資格（下記の要件をすべて満たしている方）
・梼原町に住所がある方
・中学校終了前（15歳到達後最初の3月31日まで）の児童を養育していること
　　
※ただし、以下の児童については、支給の対象となりません。
　・日本国内に住所を有しない児童（留学中の者を除く）
　・児童養護施設などに入所している児童や、里親に委託されている児童
　　　→施設の設置者や里親に対して手当が支給されます。
　・公務員の方は勤務先からの支給になりますので勤務先へ申請してください。

3 支給額（月額）
養育している中学校終了前の児童について、次の区分により支給します。令和４年６月１日施工の児童手当法の一部改正に伴い、児童を養育している方の所得が以下表の「所得上限限度額以上」の場合、児童手当は支給されません。

所得制限限度額未満（児童手当）
3歳未満：15,000円
3歳以上小学校終了前（第1子・第2子）：10,000円
3歳～小学校終了前（第3子以降）：15,000円
中学生：10,000円

所得制限限度額以上所得上限限度額未満（特例給付）・・・児童一人につき5,000円

所得上限限度額以上・・・資格消滅（支給なし）

【例】　第1子（17歳）　支給対象外
　　　　第2子（中2）　支給対象　→　月額 10,000円
　　　　第3子（小6）　支給対象　→　月額 15,000円

※児童手当等が支給されなくなったあとに、所得が「所得制限限度額」を下回った場合、改めて認定請求書等の提出が必要となりますので、ご注意ください。
※支給日：毎年6月、10月、2月にそれぞれの前月分までの4か月分の手当をまとめて支給します。

令和6年10月資格分（12月支給分）から、児童手当法改正による制度改正（拡充）が行われます。制度改正の詳細につきましては、改めて掲載します。

担当課
梼原町役場　　保健福祉課
〒785-0612　高知県高岡郡梼原町川西路2320番地1
TEL：0889-65-1170　　FAX：0889-65-0379

雲の上のギャラリー貸切のお知らせ

2024年08月19日

雲の上のギャラリーは下記の日時で貸切とさせていただきます。

〇日時〇
2024年9月15日（日）10:00～13:00

ご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

梼原町地域公共交通計画を変更しました

2024年08月19日

本町では、地域にとって望ましい地域旅客運送サービスが持続的に提供されるよう、まちづくりと一体となった公共交通ネットワークの構築を図るため、「梼原町地域公共交通計画」を令和３年３月に策定いたしました。この度、計画変更の必要があることから内容を一部変更いたししました。

【計画の区域】
　本計画は、梼原町全域を対象とします。

【計画の期間】
　本計画は、令和３年４月１日から令和８年３月３１日までの５年間とします。

詳しくは、こちらをダウンロードしてご覧ください。　
　■　表紙　等

　 ■　目次　等

　 ■　第１章：地域の現況

　 ■　第２章：町民、関係者の意識

　 ■　第３章：現況の整理

　 ■　第４章：地域公共交通計画

　 ■　資料編

【お問合せ】
　〒785-0695　梼原町梼原1444-1
　梼原町役場　まちづくり産業推進課　地域振興係
　ＴＥＬ：0889-65-1250　　ＦＡＸ：0889-40-2188

第35回　土佐牛まるかじり大会の開催について

2024年08月05日

第35回土佐牛まるかじり大会を開催いたします。

○日時○
2024年9月21日（土）10：00～15：30
七輪席（5人まで）・ドラム席（6人以上）
参加料：4,500円（一般）3,500円（町民限定1人1枚のみ）
※七輪席は2部制となっております。
1部　10：00～12：30
2部　13：00～15：30

○申し込み方法○
ホームページからチケット申し込み。下記URLからアクセスしご購入ください。

まるかじり大会ホームページ

※注意事項
購入後の返金は受け付けておりませんのでご注意ください。

▲電話でのお問い合わせ先▲
・梼原町役場まちづくり産業推進課　☎0889-65-1250（平日：8：30～17：15）

「バリューマネジメント株式会社」と「梼原町」及び「一般社団法人ゆすはら雲の上観光協会」との包括連携協定締結について

2024年07月16日

令和６年７月１３日、バリューマネジメント株式会社と梼原町及び一般社団法人ゆすはら雲の上観光協会の三者において、【梼原町の自然環境や歴史、風土を活かした地域活性化に関する包括連携協定】を締結しました。

この協定は、相互に連携を強化し、梼原町の自然環境や歴史、風土を活かして、各々が保有する資源を有効かつ効率的に活用することにより地域活性化を図ることを目的に締結したものです。

梼原町では、未来を切り拓く観光まちづくりへ取り組みを進めており、その観光まちづくりを実現していくために、観光の拠点として太郎川の施設群の再整備を行うこととしています。
その観光の拠点が、高知県内、日本全国、さらに海外とたくさんある観光客が選ぶ目的地の中から選ばれなくてはならず、そのためにも観光客の視点に立ち、他の地域との差別化を図り、梼原ならでの拠点を作っていくこと、そして、拠点としての施設群を最大限に活用し、町内へ波及していく仕掛け、仕組みとして観光マーケティングやマネジメント機能強化を図ることが重要となっています。
バリューマネジメント株式会社では、「日本の文化を紡ぐ」ことをテーマに、地域内に点在する歴史的資源をつなげる「まちの事業化」で歴史的資源を保存・活用し、観光需要を取り込むことで、地域の永続的な価値創造サイクルを構築に取り組まれております。

今回の包括連携協定により、相互に連携を取りながら、それぞれの強みや知見をとおして、まちづくりを進めていけることを期待しています。

【締結者のコメント】
梼原町長（ゆすはら雲の上観光協会会長）吉田尚人
自分たちでは、気づかない文化、歴史、風土の価値や魅力を引き上げていただき、町内にある資源を活用して、町内全体がホテルというイメージを持って取り組んでいきたい。

バリューマネジメント株式会社代表取締役他力野淳
自然とともに大きな魅力のある町だからこそ、歴史、文化、自然や梼原町に住む人々を通じた体験をもって触れていただき、心が動く体験型の観光に取り組んでいきたい。

【立会人のコメント】
建築家隈研吾
両者の出会いから今回の協定締結に至るプロセスに関わることができて嬉しい。
梼原町は、歴史が面白く未来につながる町であり、自然と人間の近さや人々のエネルギーを感じる町。
綺麗な景色を見るだけの見る観光から、住む人々と関わって体験する観光に期待している。