(申請書の提出)

第1条　地元関係者が鉄橋又は鉄筋コンクリート橋の架設工事施行の必要のある場合は、申請書にその理由を詳記し、かつ、次の書類を添付して、工事の属する前年度の9月30日までに提出しなければならない。

(地元分担金の徴収)

第2条　前条の申請に対して必要があると認めた場合は、敷地買収費を除いた総工事費に対し100分の30の地元分担金を徴収する。ただし、敷地買収費は、地元関係者の負担とする。

(永久橋の基準)

第3条　永久橋は、幅員2.3メートル以上の道路に属する橋梁で幅員2.5メートル以上のものに限る。

(補則)

第4条　永久橋は、町の経営をもってこれを施行し、地元分担金徴収については、別に条例で定める。